偽物の見分け方

偽物の見分け方

ロレックスは、多くの偽物が出回っているブランドです。

中国や東南アジアでは、路上で堂々と販売されていたりします。

昔は日本でも屋台などで売っていましたね・・・・今はどうなんでしょう。

屋台で売っているロレックスが本物だとは誰も考えないでしょうけど、偽物とわかっていて買うことも著作権法違反になるので注意しなければなりません。

年配のおば様など、「イミテーションだけど本物そっくりだから買っちゃった~~~~」なんて、よく言ってましたがね。買った方も著作権法違反ですから。

そんな中、ロレックスの偽物の見分け方を説明する動画を見つけましたので是非ごらんください。

紹介されている見分け方は一部分だけと思いますが、偽物をつかまされないように知っておいて損はないと思います。

 

以前の記事で紹介したこちらのお店(腕時計通販専門店Cronus)は、海外の正規卸元からの仕入れだそうですので、きちんと「正規品証明書」が付いているそうです。

こういう店からの購入なら安心ですね。

 

NEWヨットマスター40

NEW ヨットマスター40

2015年に発表されたヨットマスター40では、ロレックス初のラバーベルト仕様ということで話題を集めました。

2016年は、ヨットマスター初のエバーローズ ロレゾール(エバーゴールドとステンレススチールのコンビ仕様)がラインナップしました。

rolex-yachtmaster-40-116621

Rolex Yacht-Master40 Ref.116621

文字盤には色のトーンが近いチョコレートカラーが採用されています。

女性でも使いやすいユニセックスなデザインとカラーで人気を呼びそうですね。

 

 

 

 

 

NEWデイトジャスト41

NEWデイトジャスト41

世界最大の時計宝飾見本市バーゼルワールド2016でロレックスは、デイトナの新作やエクスプローラーⅠのモデルチェンジで例年にも増して大きな話題となりました。

しかし、新作が発表されたのはスポーツモデルだけではありません。

ドレス系の定番であるデイトジャストからも魅力的な新作が登場しています。

 

 

モデルチェンジを行ったのは、現代のニーズに合わせて従来の36mmよりもサイズの大きい41mmケースを採用したデイトジャストⅡ。

ケースサイズこそデイトジャストⅡと同じですが、外装、ムーブメントともに格段の進化を遂げています。

 

ムーブメントは、2015年のバーゼルワールドで発表されたデイトジャストの限定モデル、パールマスターに搭載されていた新キャリバー Cal.3235をレギュラーコレクションとしては初めて搭載しました。

ブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイによる耐磁性、パラフレックス ショック・アブソーバーによる耐衝撃性に加え、ゼンマイの収納量を高めた香箱や動力の伝達ロスを軽減するパテント取得のクロノナジーエスケープメントにより、駆動時間を従来の46時間から70時間へ飛躍的に向上させました。

また、デイトジャストの代名詞でもあるカレンダー機構でも、20時から翌04時までの間は日付の操作が不可能になるという機械式時計のタブーを打ち破り、操作時刻に左右されることなく、好きな時間に日付の調整が可能になるという革新的な改良を実現しました。

 

外装や文字盤のデザインに関しても、ベゼルがやや厚く、大き目のインデックスを採用していたデイトジャストⅡのバランスを変更し、36mmのデイトジャストⅡに準じたデザインに変更。

ベゼルの幅を若干スリムにしたほか、インデックスの造形もシャープな雰囲気に変更されました。

これにより、ややスポーティな雰囲気が強かったデイトジャストⅡに比べ、新作はデイトジャスト本来のエレガントさをより忠実に継承し、高級感が増した印象になりました。

 

3連オイスターブレスレットに加えて、新たにジュビリーブレスレットがラインナップに追加されたことも、選択の幅が広がり嬉しい展開です。

 

実用に即したスペックの向上を実現し、現代のニーズに即したサイズ感とデイトジャストの伝統的スタイリングを両立した、NEWデイトジャス41は、ロレックスの新たな定番コレクションとなるでしょう。

カラーと素材のバリエーションが豊富なことも嬉しい限りですね。

Ref.126333

126333-blkdj 126333-blkdo 126333-blksj 126333-blkso 126333-glddj 126333-glddo 126333-gldsj 126333-gldso 126333-slvsj 126333-slvso 126333-whtsj 126333-whtso

高精度クロノメーター

ロレックスの独自基準、高精度クロノメーター

COSC(スイスクロノメーター検査協会)の検定に合格したムーブメントのみが、その文字盤にその旨を表記することが許されるスイスクロノメーター認定は、腕時計の精度の信頼性を示す基準の一つです。

ロレックスでは創業当初より積極的に認定を受けていて、現在その取得数は他社を圧倒しています。

しかし、一方でパテック フィリップやグランドセイコーなど、COSCよりも厳格な独自基準を設けて差別化を図るメーカーが増えてきました。

こうした流れを受けて、ロレックスでも2015年より『高精度クロノメーター』という独自の社内規格を設けています。

テスト内容については明らかにされていませんが、大きく異なる部分の一つが精度誤差の厳格化です。

COSC認定が平均日差-4~+6秒(直径20mm以上)以内としているのに対し、ロレックスの高精度クロノメーター基準では±2秒以内と、より厳格な基準となっています。

二つ目の違いが、高精度クロノメーター基準では、ケーシング後(製品となる直前の状態)に更に検定を行っていることです。

COSC検定はムーブメントが対象ですので、実際に使用する際に、どちらの検定の方が信頼性が高いかは言うまでもありません。

またケーシング後に検査する子になったことで新たな検査項目も加わっています。

その一つが防水検査で、保証する防水性能+10%以上の水圧で検査が行われています。

 

こうした厳格な社内規定を設ける一方、これまでどおりCOSC検定を受けています。

これは実質的なダブルチェックと言えますので、ロレックスに対する信頼性はこれまで以上に増したと言えます。

しかも、ロレックスの凄いところは、この高精度クロノメーター基準を全ての現行モデルに適用させているというところです。

 

高精度クロノメーター基準によるケーシング後に実施される主な検査項目

【自動巻き検査】

ケーシングの際に自動巻き機構の巻き上げ部品につまりや摩擦が生じていないかが独自の方法で検査されています。こうした一連の検査はハイテク設備によって完全自動化されています。高精度クロノメーターモデルは、メーカー保証期間がこれまでの2年から5年に延長されています。ロレックスの自社製品への自信の表れと言えます。

【防水検査】

文字盤などに表記される、保証された推進に留まらず、+10%の水圧にさらして防水性能を検査しています。さらにダイバーズウォッチの場合の検査は+25%の水圧まで引き上げられます。

【パワーリザーブ検査】

検査開始時にゼンマイを完全に巻き上げ、どのくらい時間が経過したら停止するのかを測定しています。各ムーブメントの仕様に沿ったパワーリザーブが保持されているかを実際に行って検査します。ロレックスは高精度クロノメーター基準の導入によって、文字盤に記された”SUPER RLATIVE(最高の)”の文字の正当性を証明しました。

【精度検査】

ロレックスはかつてCOSC認定を受けないモデルも展開していましたが、現在では全てのモデルでCOSC認定を受けています。COSC認定を受けたムーブメントをケーシング後、自社内で独自に行う検定をパスした個体のみが高精度クロノメーター認定という称号を得て流通します。高精度クロノメーター基準は±2秒以内というCOSC検定の2倍以上という厳格な規定となっていますが、その検査では着用時の7つの静止姿勢時と回転時の精度が24時間サイクルでチェックされています。

 

現時点では高精度クロノメーターモデルを示す特別な表記は用いられていないため、個体を見ただけでは従来のモデルとの区別はつきません。

ただ、タグが変更されていて、中央部分がホログラム仕様となったグリーンシールが付属するのが高精度クロノメーターモデルの証となっています。

エクスプローラーⅠの市場動向

地味な変更ながらユーザーが持つ不満をしっかりと解消してリニューアル登場したエクスプローラーⅠ。(以前の記事参照)

3・6・9のアラビアインデックスに夜光が追加され、針の幅が太く・長くなったりと、リニューアル登場とはいっても、扱いとしてはあくまでマイナーチェンジです。

レファレンスナンバーも変わりませんし、国内参考価格も変わっていません。

普通の感覚でいえば、デザインの変更のみですので、価格が変わっていないのであれば新しい方が良いという人がほとんどでしょう。

ただ、旧モデルRef.114270の人気は依然として高いようです。

 

Ref.114270は、耐衝撃性能を強化した新型ムーブメントを搭載した新型エクスプローラーⅠ Ref.214270(2016年)の登場に伴って生産終了となっています。

初代Ref.214270(2010年発表)の針の長さとケースサイズのバランスについてファンの間で不満が続出していたのですが、その原因は36mm(Ref.114270)から39mm(Ref.214270)へケースサイズがアップしたことによります。

それまでエクスプローラーⅠはスポーツモデルでありながら、シンプルなデザインと控えめで小ぶりなサイズであることが人気のポイントになっていたのです。

このサイズアップの影響は根深くて、今もなお、36mm径のRef.114270は非常に高い人気で推移しています。

なんと、生産終了となった2010年から価格が上昇を続け、USEDの価格ですが現在は2010年当時のほぼ倍になり、Ref.214270の新品実勢価格とほとんど変わらない価格になっています。

サイズは39mmのままですが、マイナーチェンジが施された2016年の新型エクスプローラーⅠ Ref.214270では、問題の一つであった針の長さとケースサイズのバランスの問題が解消されたわけですから、根強い人気の36mm径 Ref.114270の人気動向は、新型エクスプローラーⅠ Ref.214270の市場に少なからず影響するでしょうね。

 

214270

Ref.214270

 

 

 

 

NEWエクスプローラーⅠ

新型エクスプローラーⅠ 登場

2016年のバーゼルワールドにおけるロレックスの話題は、新型デイトナのスチールモデルにさらわれてしまいました。(以前の記事参照)

その中で、目新しさという点からすると最も地味な新作となったのが、NEWエクスプローラーⅠです。

新型と言いつつもレファレンスナンバーはRef.214270と変わらないため、何も変わった点はなさそうに思えますが、そこはロレックス。

きっちりと進化させています。

その変更点は大きく言って2つのポイントに集約されます。

 

一つ目は、3・6・9のアラビアインデックスに青く光るクロマライト夜光が施された点です。

エクスプローラーⅠは元々視認性に定評がありましたが、以前のモデルでは3・6・9のアラビアインデックスには夜光が施されていなかったため、明るいところで見た場合と比べると、どうしても夜間の視認性は落ちてしまっていました。

冒険者のための時計というエクスプローラーⅠは、あらゆる状況下において優れた視認性を提供するとしていましたが、そのコンセプトからすると、ユーザーにはやや不満を感じる部分ではあったようです。

それが今回の仕様変更で改善されました。

 

二つ目の変更点は、針の幅が広くなり、ミニッツインデックスに届くまでの長さになった点です。

地味な変更点ではありますが、以前のエクスプローラーⅠを知るファンにとっては決して見逃せない大きな変更点となっています。

Ref.214270のエクスプローラーⅠは2010年に発表されたのですが、この年、エクスプローラーⅠは搭載ムーブメントを変更するというモデルチェンジをしています。

36mm径のRef.114270からRef.214270へのモデルチェンジでしたが、針の長さについて、ファンの間では不満が続出したポイントだったのです。

ケースサイズが3mmもアップしたのに、針の長さが以前のままだったため、明らかに針の長さと新しいケースサイズのバランスが不釣り合いだったことから ”手抜きじゃないのか?” と不満を口にするファンも少なくなかったそうです。

そんなファンの不満もロレックス側ではきちんと把握していたのでしょう。今回の新型できちんと修正してきました。

 

さらに、搭載ムーブメントは従来の耐震ばねよりも耐衝撃性能を50%向上させた、ロレックス独自のパラフレックス ショック・アブソーバーを備えるCal.3132です。

ムーブメント自体に変更はありませんが、2015年にロレックスが再定義した高精度クロノメーター基準に準拠したものとなっています。

214270

NEWエクスプローラーⅠ 214270

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWエアーキングの対抗モデル

似通ったところが多すぎるミルガウス

先代のエアーキングのレファレンスナンバー114200は、新しいオイスターパーペチュアル34mmに受け継がれています。

そのことから、ベーシック系ロレックスのエントリーコレクションとしての役割は、先代エアーキングっからオイスターパーペチュアルに1本化されたと考えられます。

 

NEWエアーキングのスペックに注目すると、新型はケース径40mm、ムーブメントには耐磁性を強化したCal.3131を搭載して、更にムーブメントを磁気の影響から守る磁気シールドを装備しています。

そうなんです。

NEWエアーキングのスペックはミルガウスのものと同じなんです。

NEWエアーキングとミルガウスの類似点を整理すると

1.Cal.3131を搭載し耐磁性が高い

2.40mmと同じケースサイズで構造も酷似

3.主張の強いカラーリングとデザイン

と言えます。

 

NEWエアーキングとミルガウスは、搭載機能とコンセプトがしっかり関連付けられていて明確にプロフェッショナルモデルとしてカテゴライズされている他のスポーツモデルと比べると、やや特殊な存在です。

また、デザインについても、他のスポーツモデルがどれも比較的シンプルなデザインであるのに対して、どちらもかなりインパクトのある個性的な雰囲気をもったデザインになっています。

 

まだ発売されたばかりですから、購入を考えている人がNEWエアーキングとミルガウスで購入を迷う場面は少ないと思いますが、流通量が増えてきて店頭に並ぶようになれば、スペックがほぼ同じだけにミルガウスの比較対象となってくるのは間違いないでしょう。

並行輸入のネットショップならすぐにでも比較できますが・・・・

 

前述したように、NEWエアーキングも売れ筋定番のスポーツモデルとは一線を画す個性の強いモデルであることから、ミルガウスが辿ったのと同じように、実勢価格は短期間で落ち着いてくるのではないかと思います。

実勢価格が落ち着いてきたなら、スポロレのエントリーモデルとしてNEWエアーキングは注目の存在になるでしょう。

注目の存在になったら、また値段が上がったりして・・・・・・

air-king-116900

NEWエアーキング116900

116400-blksdo

ミルガウス 116400-BLKSDO

 

NEWエアーキング

NEWエアーキング

2016年のバーゼルワールドで鮮烈に復活を遂げたエアーキング。

1940年代のロレックスは、スピードキングやコマンダーエベレストなど文字盤に様々なペットネーム(オイスターやオイスターパーペチュアルなどのモデル名とは別に、多彩な文字盤デザインの愛称のようなもの)を持つモデルを次々にリリースしましたが、エアーキングもそのひとつでした。

次々と登場したのは良いものの、多くのペットネームは早々に姿を消すことになり、唯一残されたのが最古のペットネームモデルのエアーキングでした。

70年近くも製造されたロングセラーでしたが、2014年のマイナーチェンジによって突然文字盤の「Air-King」のロゴが消えてしまい、34mm径のオイスターパーペチュアルの1バリエーションだけになってしまいました。

とうとうエアーキングも長い歴史に幕を閉じてしまったのか・・・・と思われていましたが、2016年のバーゼルワールドで突然の復活を遂げたのです。

 

新生エアーキングのコンセプトは航空時計です。

公式情報によると、「飛行史においてオイスターが果たした役割へのオマージュであり、初代ロレックス オイスターの航空の世界における伝統を受け継ぐ時計」として発表されています。

 

大きな3・6・9のアップライトインデックスは、前モデルのエアーキングと同じ特徴ですが、飛行時間が一目で計測できるように5分単位のミニッツインデックスを組み合わせた文字盤は、新生エアーキングのデザイン的な特徴の一つです。

 

加えて注目すべきは、伝統的なパイロットウォッチがそうだったように、新生エアーキングも耐磁仕様となっていることです。

耐磁時計のミルガウスも採用する耐磁性に優れたCal.3131を搭載し、さらにムーブメントを磁場の影響を受けないようにする磁場シールドまで備えています。

 

シンプルなデザインと機能、小ぶりなサイズ、リーズナブルな価格設定でロレックスファンに長年愛されてきたエアーキングは、航空時計とコンセプトとするスポーツ時計へと変身を遂げました。

 

デイトナのスチールモデルが話題をさらったロレックスですが、デイトナに次ぐ注目のモデルとして、多くの人々の目を奪ったことは間違いないようです。

air-king-116900

ROLEX Air-King 116900

デイトナの金無垢&コンビモデル

バーゼルワールド2016でのロレックスの話題は、デイトナの新型スチールモデル116500LNにすっかり奪われてしまいました。

しかし、その陰でひっそりとデイトナの金無垢モデルとコンビモデルでもマイナーチェンジが行われていました。

そのマイナーチェンジに伴い、金無垢モデルはRef.116528からRef.116508へ、コンビモデルはRef.116523からRef.116503へとレファレンスナンバーが変更されて登場しています。

116503bkso-min

116503BKSO

116503mdo-min

116503MDO

116508bkmdo-min

116508BKMDO

ベゼルのデザインが変更されたくらいで大きな変更点はありません。

旧型はベゼル上の数値が水平に記載されていたものが、新型は円周に沿うように記載されていることと、新型には▲マークがついていることです。

ベゼルの素材も従来通り18Kのままです。

ベゼルのデザインの変更のみならレファレンスナンバーを変更しなくても良いと思うんですが、ロレックスなりの考えがあるのでしょう。

 

スチールモデルに新型から採用されたセラクロムベゼルは、スチールモデルの他、プラチナも出るとエバーローズゴールドの革ベルト仕様だけで、金無垢モデルとコンビモデルはこのまま18Kゴールドベゼルで継続のようです。

 

また、気になっているのが、通称”パンダ文字盤”のモデルが生産終了という噂が出ていることです。

パンダ文字盤とは、白のダイヤルに黒のインダイヤルを持つ文字盤のことですが、人気がある文字盤ということでしたので、なぜそんな噂が出ているのか気になっています。

特に公式にアナウンスがあったわけではないのですが、現在のデイトナのラインナップから姿を消しているところを見ると、そうなのかな?

今後新しいパンダ文字盤が投入されるのなら、楽しみに待ちたいですが、どうなのでしょう。

NEWデイトナ

2016年NEWデイトナ

スイス・バーゼルで開催された世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド2016」での最大の目玉は、なんといってもロレックスのNEWデイトナでしょう。

2011年にセラクロムベゼルを採用したニュータイプが発表されて以降、毎年のようにモデルチェンジが囁かれていたデイトナのスチールモデルが、今年ようやくモデルチェンジを果たしました。

新型モデルのレファレンスナンバーはRef.116500LN

変更点はいくつかありますが、最大の違いは、ベゼルの素材がスチールからセラクロムへと変更された点でしょう。

セラクロム(Cerachrome)とはロレックスが開発し特許を取得したセラミック素材です。

耐蝕性と耐傷性に優れ、紫外線による影響を受けにくいなど優れた耐久性を持っています。

紫外線などによって焼けてしまうアルミニウムや傷が目立ってしまうスチールに代わるベゼルの素材として、既にサブマリーナやGMTマスターⅡなど、多くの現行スポーツモデルに採用されています。

それがデイトナの新型スチールモデルに採用されたことは、ユーザーにとって本当に嬉しいことです。

公式リリースによれば、116500LNは伝説的なクロノグラフの歴史へのオマージュで、ブラックベゼルはかつて製造されていたブラックプレキシガラスを採用した1965年製モデルを思い起こさせるものだそうです。

 

新型スチールモデル116500LNは、前モデルの116520と比べてもベゼルが変更された以外は大きな変更は見当たりません。

しかし、ムーブメントは、2015年から独自に高精度の基準を再定義し、COSC認定の高精度ムーブメントをケーシング後、平均日差±2秒以内に調整した独自の高精度クロノメーター(Superlative Chronometer)基準のムーブメントを搭載しています。

ベゼル上のインデックス目盛には▲をデザイン的に取り入れて視認性を向上していますが、この部分もプラチナの薄い層でコーティングされています。

ベゼル上の目盛も、116520は全ての数字が水平でしたが、新型116500LNはベゼルに沿うように印字されています。

白文字盤モデルのインダイヤルに関しては、116520ではシルバーの縁取りでしたが、新型116500LNでは黒の縁取りになって、視認性が向上したのは勿論、エクゾチックなデザインとなっています。

今年3月のバーゼルワールド2016で発表されたばかりの新型デイトナ 116500LNもすでに日本市場に出回っています。

参考:WatchMonster

しかし、前モデル同様、供給量が少ないためか入手は非常に困難なようです。

正規店では相当年月待たなければならないそうです。それだけ、入荷待ちをしている客が多いのでしょう。

並行輸入業者も何店舗か見つかりますが、「注文を受けてから探します」と言った店がほとんどのよう。

その中で、この店は海外の正規卸元から取寄せるそう。

ロレックス(ROLEX)|腕時計通販専門店Cronus

金額がかなり高いのですが、問い合わせてみたところ、海外においても供給不足で値段が下がっていないそうです。

ということは、現在200万円前後、または下回る金額で販売している並行輸入業者は注文しても原価割れになるんじゃ?と心配してしまいます。

116500LN

116500ln

また、116500LNの発表に伴い、16520の廃盤が決定したため、16520の人気が急上昇し、それと共に価格も急上昇しているようです。

新型発表で、デイトナ全体の注目度が上がったことも影響しているでしょう。

また、手巻きデイトナがコレクターすら手が出ないほど高額になってしまい、比較的手を出しやすい16520に注目が集まったこともありそうです。

しかし、廃盤となったことから、更に価格が高騰していきそうですね。